乾杯！！！（CBT勉強5日目）
バナナカラー本棚の制作から一夜明けお昼頃に目を覚まし、朝昼ごはん兼用でバナナトースト（パンにバナナを乗せて焼いたもの）を食べながら本日の予定を考える。「今日は消化器を５時間勉強するか...」CBT満点を目指すだけあって圧倒的勉強量である。高校時代から勉強量だけは他の同級生たちは負けなかったのだ。それほどにマーセリンは勉強をする漢なのである。やはり秀才は凡人とは違うのだ。医学部合格の秘訣である。
続きを読む真剣に取り組むということ(CBT勉強4日目)
「うっ頭がいたい…」
前日のバイト後の飲み会に行ってから記憶がない。おそらく前日の大脳CBT野を鍛えるトレーニングのせいだろう、とにかく頭がいたかった。ここら辺の洞察力の高さは生まれつきの才能である。診断学は全国トップクラスであろう。
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至高のトレーニング（CBT勉強3日目）
昨晩の温泉のおかげか気持ちよく寝れた次の日、筋トレは休みにして早速勉強に取り掛かる。今9時か...。今日は午後からバイトなので、午前中のうちにやれることはやっておきたい。12時にアラームをセットした。
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不測の事態に対応できる能力が欲しい（CBT勉強2日目）
2日目、筋肉痛が体を蝕む。これは褒めたたえられることだ。筋肉痛こそ己を追い込んだ証拠。CBT満点という目標達成に「己を限界まで追い込むこと」は必要不可欠である。
ふと机を見ると、そこには買ったばかりのQBCBTが置いてあった。
ーー今すぐにでも取り掛かりたい
しかし、胸から込み上げてるから欲を何とか抑え込んだ。何事においても急がば回れである。まずは今日の分の筋トレをやって、終わったら存分に取り組めばいい。
これこそ医学生の実力。物事の優先順位を感情に左右させない。医学部合格の秘訣だ。
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